義母は
とらやが 御贔屓でした
義母との苦い思い出は 沢山あります・・・・・・・
嫁としては 不出来な嫁だったのでしょう
義母も私も 悲しいことが 多かったようにおもいます
これも あれも と 心のなかで 義母と 対話して
笑ったり 泣いたり 怒ったり・・・・・・
想いやれなかった 自分の若さや
分かちあえなかった 痛み 苦しみなど・・・・・
色々 考えます
”ねぇ お母さん”
”そうね 嫁だから ちょっと
にくかったの ”
母が ”自分” を忘れかけてきた頃に
私に 言った言葉です
やさしい 笑顔でした
今も 忘れません あの 優しい
ほっとした 母の横顔でした
7回忌を 迎えて
なにが あっても
お母さんには 虎屋ですね
6日に
およびしました
暖かで 穏やかな 一日でした
私の母も きてくれました
車のなかで
挨拶しなければ いけないよね・・・・
自分のために 集まったと
思っていました!!
勿論 母は
今日は ありがとう
と
お琴に なり代わって
ご挨拶 して くれました
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