先日 しこう君のお父さんは 小学6年生のクラスで 働くお父さんのお話を依頼されて
どうして 自分が 学校の先生になったか 柔道を なぜ ここまで 続けてこられたか 6年3組
の 皆さんの前で お話してきました 。 とにかく へんなこと 言わないでね ・・・ 心配だったようですが お話を聞いて 自分の知らない 父親 を しることができたようです。
数日後に 生徒さんたちから お礼の手紙が届きました。 子供たちは それどれ 感じ方がちがいましたが 頑張ったことは 必ず次に生きる それを知って 練習も頑張って オリンピック選手になる夢を叶えたい。 そこに思いが入って仕事なる・ この言葉は心にのこりました。 お金ではなく一生懸命にやることが大切だとしりました。 これからは あきらめず続けます。・・・・・ など しっかり 話を 聞いて 子供たちの心の深くに響いていたようでした。 感心したのは どの子供も いろいろ教えてくれて ありがとう と 感謝の言葉が 書かれていました。
こんな 感受性のある 子供たちが こんなに 沢山いて なんと 頼もしいこと。
この手紙を 読ませてもらって 私も 諦めないで 少しでも 前に 前に・・・・
スポーツは、生きるための力をつけてくれる。 最後は その人の人間性、人間力 と
いう言葉が僕の心の中に残っています。 また 教えてくれれば うれしいです。
どのお手紙にも 素直に 感動した 姿が みえます。 お話をしたお父さんも しこう君も
6年3組の生徒さんたちも 素敵な 時間だったんですね。。